身近にいるイライラする人に、自分の血が上った頭を冷却させつつ対処したい人のためのヒント
そもそも何故「その人にイライラするのか」
人間誰しも始めから頭に来るほどイライラする事はあまりないだろう。会社や家庭内など身内に近い人で、日々小さなイライラが募って気がつくと今のような状態になってる事もある
やはり、普段からイライラじゃなく
上手くお願いしたり宣言ができ、
本人が素直に受け入れてもらえたり
解決できれば苦労しないが、
人間そうはカンタンに自分の思うどおり、
期待どおりに行くわけではないのが常。
今回は対処法や普段の心構えとか
少しでも和らぐようなネタを書いてみようと思う
普段の思考ヒント
人は常に自分の思い通りになるとは限らない
→これは身内でも他人でも同じことだと思う
そのために「色んなパターン」で来られても対処できるよう、ネタを貯めて知恵をもつ
→他人を変えるのは決して用意ではない。得に社会人になって年月が経っているほど比例して困難な人が多いような気がする。本人にしてみればそれで今まで生き抜いてきたのだから今更悪く言われたり指図されるのは気持ちのよいものではなからだが、私たちは頭に血が上っているときは何かとそれを忘れがちになっているものてある。
何か困難なフィードバック理由、メンタル面で疲弊したりしている故の現在の状他に至っているのかもしれない、という可能性
→頭に血が上っているときにはこの点を相手に考慮することも忘れがち。いますぐ解決できない状態でも一瞬でも頭を冷やしてガス抜きをし、この思考に至れれば自分も怒りから解放されて楽になれる…かもしれない
次は、自分の頭を冷静にして解決策へ向かうためのステップに進もうと思う
まず、自分がイラついた内容と、それが
何ポイント貯まってしまったか書き出してみる
→その人に強烈な怒りを感じるようになったのにはやはりそれなりに日々の蓄積があることが多い。相手が気難しそうだったり自分から中々言い出せなかったり、自分自身が優しすぎたせいで蓄積に気づけなかったり、日々仕事と家事で忙しかったりで、イライラポイント(苦笑)を
貯めてしまっているもの。
書き出すだけで発散できる人もいれば余計にイライラしてしまう人もいるかもしれないが、この書き出しでまずはじっくり整理しておこう。
この整理が次のステップで生きて来るのでオススメしたい
それでもダメだったら……
本人が痛い目に合うまで待つ
身内意外の人が指摘してまずいことに
気づくのを待つ
→これが周りがお願いするより自分を客観視できて効力をしめすことも珍しくない。身内から指摘されるが故の反発したくなる心理もありそう
ここに至らないためにも大変かもしれないが
勇気を出せない人も
是非とも何かヒントとなるものが
一つでもあれば幸いである
追記
イライラの蓄積の為にストレスがかかっている方は発散したり、頑張っている
自分を労ってあげることもお忘れなく!